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『ラ・カシーナ』
洲本高校近く、物部の住宅街にあるイタリアンレストラン『ラ・カシーナ』さん。

「う~ん…場所が解りづらいんだけどね。修業していた京都の店の『知る人ぞ知る』という雰囲気に似てまして。」
と話すのはオーナーシェフの小森さん。
この辺りは確かに少し道が狭く、車幅の大きな自動車同士のすれ違いは難しいのですが、お互いに譲り合ったり、思いやりを持って交差する車の往来が印象的です。
そういえば、お店の近くにあるカトリック教会の宣教師さんが「見ず知らずの住民が屈託ないあいさつをくれ、幸せな気分になる」とよく仰っていたことを思い出しました。
そんな場所にある『ラ・カシーナ』さん。
店内はけっして広くはないけれど土壁を思わせる色合いがなんとも暖かく落ち着いた雰囲気。
店名の由来はイタリア語で『小さな家』。なるほど納得!!!
さて、今回はランチタイムにお邪魔してました。


まずは前菜ですが、この季節ならではの新玉ねぎのスープ。
スプーンから運ばれる、その一口が、な~んとも言えない甘さ。
そして炙りまぐろのサラダ。
ほんのり炙ったまぐろとシャキシャキサラダが口の中で出会って
“アレ~~~!???”
一緒に訪問した友人が頼んだパスタランチの方には焼きたてパンがついてきました。
今日はくるみパンと黒ごまパン。小生も家でパンを焼いたりするのだけれど、
「やっぱり全然違うなぁ。」と納得。(ちょっとシェフに失礼でしたね。)


そして、お待ちかね!メインディシュのピッツァとパスタの登場です。


300℃以上に加熱された石釜で焼き上げられたピッツァは、外はパリパリ、中はモチモチ。注文を受けてから一枚一枚焼き立てを出してくれます。
パスタは毎日 2種類から選べるのですが、本日は旬のあさりのボンゴレビアンコと鶏ミンチのボロネーゼ。
どちらもあっさりとしていながら素材そのものの持ち味が活かされているのが特長でした。
それもそのはず。
各種トマト、ナス、玉ねぎ、さつまいも、ピーマン、バジル、かぼちゃなどなど、季節の野菜をは店から少し離れたところにある自家農園で栽培されているそうで、さながらタイムラグのない産地直送といったところでしょうか。
さらに添加物を極力つかわないのでとってもヘルシー!
サルシッチャ(ソーセージ)、生ハム、ベーコンも素材からこだわって手作りされているとか・・・。
食後にいただきましたのはプレーンシフォンケーキとクレームブリュレ。
お皿にはマンゴーソースで書かれた“Casina”の文字が。
ランチタイムを延長して、そのままティータイムにしたくなる美味しさでした。
元々はパテェシエだったオーナー。
イタリア料理と出逢い、素材自体の魅力を最大限に生かす事に興味を抱き、現在に至ったそうです。
「ブイヨンは極力使わず、旬の食材を選び、素材を活かした味付けにしておりますので、ゆっくりとくつろぎながら食べていただけたら・・・。
そして『小さな家』が皆様にとっての『家』になれば・・・。」と、シェフの温かい言葉を最後にいただきました。


おっ、おやっ!??
ふと見ると、お店の入り口付近にヘアピン、ネックレス、カードケース、携帯ケース、バックなどなど・・・なにやらかわいいグッズが所狭しと並んでいます。
なになに、『小さな雑貨屋さん』???
こちらに並んでる商品は、すべてスタッフの方がハンドメイドされたこの世にひとつ限りのもの。
可愛らしくて見てみるだけでも癒されますよ。
『ラ・カシーナ』
■洲本市物部1-12-74
■TEL:0799-24-2645
■営業時間:11:30~14:00(昼)、18:00~20:30(ラストオーダー)
月曜日・第2日曜日 休
■ホームページは⇒こちら
レポーター : awajiBB
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