« ペンション『パールシャイン』 | 厳選!!淡路島トップへ | 『玲瓏閣(リンロンゴ)』 »
あわ路飯店『真心』
旧・北淡町富島。震災後に区画整理された街並みの中にある中華料理屋さん、あわ路飯店『真心』さん。
『真心』と書いて『まみー』と読みます。

神戸で長い間中華料理の修業を積まれていたご主人さん。もともと、ご主人のお父さんが営んでいた喫茶店の名前が『まみー』というそうで、淡路に戻られてからはそのお店のお手伝いなどもされていたそうです。
そんな時襲われたあの悲劇。阪神淡路大震災。
震災後は仮設店舗でお店を再開し、運営されていた時期もありましたが、3年前に念願のリニューアルオープン。開店から23年を迎えました。
お店をリニューアルする際、『まみー』という名前を屋号として残したい気持ちはあったそうですが、あまり中華料理屋さんらしくないので読み方を残し、震災の時にお世話になった皆様へ感謝の気持ちを忘れることなく、『真心』で恩返ししていこう!という想いから、この当て字を選んだそうです。
なんともいいお話ではありませんか・・・!
さて、お楽しみのお味の方ですが・・・。
本日いただいた「みそラーメン(650円)」は季節によって 3~ 4種類の味噌がブレンドされているとのこと。独特の味噌の甘みが麺と相まって、もやし・ニラ・人参などの具材ともマッチしていました。
また、中華ラーメン(500円)は、これぞ王道!最後まで飲み干したくなるさっぱり醤油味。
麺も、ご主人のスープに合うような納得のいくものと出会うまで、大変苦労されたそうです。


このお店の味に舌が馴染んでしまって、他店の中華は口に合わないという常連さんもいるとか。
「うちの味を気に入ってくれる方がいるという事は本当に嬉しいですね。そんなお客様が一人でも増えてくれれば幸いです」というご主人さん。
また、大・常連客というまりもちゃん(当時中学生)のリクエストに応えて、焼めし・餃子・唐揚げ、ニラモヤシ炒めを、女の子に嬉しい控えめサイズにしたセット、その名も「まりも定食」を生み出すなどユニークな一面も!
(ただし残念ながら「まりも定食」は女子中高生限定!ご了承ください。)
お店の外観は蔵風。店内には囲炉裏の座席があるという中華料理屋さん。
「淡路のお父さん」と慕われ、島外から遊びにくる方も多いというのも納得の、人情味あるご主人さん。誰もが思い浮かべる「中華料理屋」というイメージには拘らず、淡路らしさを味にもお店にも活かすという拘りを追求し続けています。


あわ路飯店『真心』
■淡路市富島724
■TEL&FAX:0799-82-0219
■営業時間 11:00~15:00/17:00~22:00
レポーター : awajiBB
トラックバック
この記事のトラックバックURL:




